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ある意味で、非常に面白いドラマでした。それにしても、あの『江』を超えるドラマに年内に出会えるとは…。

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・昭和30年前後の話なのに、俳優の髪型、眉毛、ジャンパー、全てが現代風(特に茶髪でウェーブで長髪の木村拓哉さんは、タイムスリップした現代人にしかみえない)

・名前も、妙にそろって現代風(遥香とか美雪とか奈緒美とか。明治安田生命によると、昭和20年代の女性名付けランキングは上位から幸子、和子、洋子、節子、恵子、悦子…である)

・5円硬貨ばかり出て、5円紙幣が出ない(当時5円硬貨は流通し始めたばかり)

・札幌のはずなのに、なぜか周りに高山が(札幌は石狩平野にあり周りも低山しかない)

・富良野のような丘陵風景を延々と歩いて北大に(北大は札幌の市街地にある)

・観測船宗谷が低気圧に入ると、なぜか突然ドン!と大揺れ(実際は徐々に海が荒れるはず)

・タイタニックのように派手な浸水、でも沈没しない宗谷(実際の隊員の手記には「嵐で船がきしんだ」程度しか記されていない)

・船なのに荷物が全く固定されていない(船内で積み上げた荷物を固定するのは常識)

・遭難して何日も経過して、死にそうになって倒れているはずなのに、俳優たちのヒゲが実にきれいにそられてい


・木村拓哉さんが堺雅人の反対を押し切ってボツンヌーテン登頂を強行したせいで遭難したのに、なぜか木村さんが偉そうに堺さんを叱る

・観測隊の白黒記念写真が、現代の最新デジタル一眼レフほどの高解像度

・南極に取り残された犬が、鉄の鎖をかみちぎって(!)仲間の犬を助け、クレバスに落ちそうになった仲間の犬を鎖を垂らして助け上げ(!!)、仲間の犬のために魚を捕ってくる(犬は極限状態で仲間を助けたりはしないそうです)

・犬が死に際に涙を流す

・餓死していく犬が全然やせ細っておらず、健康そうな犬が突然倒れる(まあこれは仕方ありませんが…)

・極寒の南極で死んだ犬が、なぜかまだ温かい

・当時としては異様に国中が犬を大事にしすぎ

・南極に行き、越冬し、帰ってきて、またさらに1年がすぎても、子供が背負っている赤子が全く成長しない

・最終回ラスト近くで当時の大学講義風景が映るが、講堂の壁に現代型のスピーカーが!

・ラスト近くで当時のオフィスが映るが、天井に現代型の埋め込み式エアコンが!!(天井埋め込み式エアコンが発売されたのは昭和54年)

・ラストでなぜか南極に老人が!!!

・そもそも、舞台となった昭和基地は「南極大陸」にはない!!!!(実際には東オングル島という「島」にある)

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みなさんは幾つ見つけられましたか? …ともあれ、俳優さんや犬たち、スタッフのみなさんには頭が下がります(ヒゲを生やすくらいのプロ根性は見せて欲しかったですが)。中島みゆきさんの音楽、歌唱もさすがです。制作サイドの皆さまも、次回は期待しています。
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